カテゴリー: ユーザー通信 WEB版

  • ユーザー通信226号 第1面:オーエスジー新社長に大沢伸朗専務

    オーエスジー新社長に大沢伸朗専務

    来年2月20日付、石川社長は会長に

    オーエスジーは11月24日に開催した取締役会において、来年(2021年)2月20日付で、大沢伸朗取締役専務執行役員の社長兼最高執行責任者(COO)昇格、石川則男社長の代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)就任を内定した(※6面に関連記事)。

    【大沢伸朗氏=おおさわのぶあき】91年早大理工卒、オーエスジー販売(現オーエスジー)入社。06年オーエスジー執行役員、10年常務取締役、18年常務執行役員、19年取締役専務執行役員。愛知県出身、52歳。

  • ユーザー通信226号 第1面:宇宙の産業化が加速 商社機能も宇宙時代へ―

    世界をリードした日本諸産業の発展を担った商社機能+技術力=『宇宙商社』

     今年5月、航空自衛隊に大臣直轄部隊として新編されたのが「宇宙作戦隊」―この昭和特撮感あふれるネーミングに血沸き肉躍り、脳裏で東宝マーチがリフレインした人(40歳代後半以降?)も多かったことだろう。

     このように「宇宙」に関する話題や報道が、もはや連日あるといっても過言でないほど、宇宙は、より我々の生活に身近なものとなってきた。

     そんな中、『宇宙商社』を冠する、Spase BD㈱が11月30日、東京・日本橋室町の宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI」にて、経営体制の強化と今後の事業展開に関する記者会見を行った。

     宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BDは、2017年の創業以来、「宇宙の産業化」を加速していくことをミッションに掲げ、衛星の打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)の利活用を主軸とした「ローンチサービス事業」(ISSの日本実験棟「きぼう」を利用した宇宙空間での実験サービス)、宇宙関連機器調達販売サービス、プロジェクト型事業開発サービス、宇宙飛行士訓練方法を利用した教育事業等、あらゆる産業のプレイヤーに対し、宇宙の利活用に関する幅広い事業を国内外で展開している。

     登壇者は、Spase BDの代表取締役社長 永崎将利氏、COO 金澤誠氏、CFO 赤澤栄信氏。会見内容は、概ね、金澤氏のCOO就任と赤澤氏が新たにCFOとして参画し今年10月からの新経営体制編成と、今回、個体燃料ロケット「イプシロン」への衛星インテグレーション業務をJAXAより業務受託し、同社が目標としていた、日本の全ての現有打上げ手段への参画が実現した話が軸となったのだが、俄然、記者の気を惹いたのが冠の『宇宙商社』であり、そのネーミングが意図するニュアンスに「共感」せざるを得なかった。永崎社長の「商社感」はこうだ。

     ―社名のBDはビジネスデベロップメント=事業開発に由来し、私なりに「商社」という言葉を正しく理解すれば、その時々によって手段は変われど、本質は事業開発だろう。

     戦後から日本が発展していき「ジャパン・アズ・ナンバー1」といわれた世界が私は非常に好きだ。そんな日本が歩んできた歴史の中では、メーカーと商社の両輪での役割分担が、かつてはしっかりとなされていた。誤解を恐れずにいえば、商社とは「ガツガツと、商売に世界中を駆け回る」この、なんともいえないイメージに憧れ、人生を賭けたいとずっと探していた中で、宇宙というテーマに縁があり、導かれた。宇宙の分野は、まだまだ日本が、技術的に世界のトップを走っていられる産業だと思う―。

     冒頭ふれた宇宙作戦隊を世代によっては「日本的でダサい名称」だの「昭和臭い漂う、古臭い名前」と嘲笑する声も多い。商社とて「いにしえの、昭和のビジネスモデル」という意味では同じだろうが、永崎社長のように「あえて」昭和っぽいノリに「響く」ものがある世代、人たちが多いことも、また事実であろう。

  • ユーザー通信226号 第8面:シリーズ アフターサービスの現時点 岡本工作機械製作所

    シリーズ アフターサービスの現時点

    岡本工作機械製作所


    ―コロナ禍でのサービス部門の活動
    秋山 当社のサービス部門は工作機械と半導体製造装置に大別され、そのうち工作機械でのテスト加工を行うグラインディングプロセス課も含めた3部門を私が受け持っている。

    新型コロナ感染拡大の第2波(今年7月末~8月頃)となった当時は、お客様方は他県からの訪問に対し過敏に反応されていたケースも少なくなかったが、当社は国内の9拠点全てにサービスマンが在籍しているため、同県内のサービス業務は行えていたので、さほど大きな落ち込みはなかった。

    もちろん、全サービス員に対しての体温測定や健康状態のチェックをシートにして一括管理し、徹底した上での対面作業に臨んだ。特に半導体製造装置については、現状、国内よりも中国、台湾、韓国といった海外への装置輸出が増えており、現地へ行けば丸々1ヶ月間(到着後2週間+帰国後2週間)の隔離が必要となる中で運用している。

    ―サービス部門の体制
    秋山 国内の工作機械サービス部門が国内約50名、半導体製造装置部門が国内・海外で約20名だが、先述のように現状では、半導体製造装置部門のほうがひっ迫している。

    ―サービス員増員
    秋山 この中には、カリキュラムを組み、明確な指示のもと、工場での3ヶ月を経て、OJTを実施しながら、1年後にはもうお客様に出向きサービスにあたっている直近補充の8名も含まれている。このように最近では「人材の育て方」も変わってきている。

    ―コロナ禍前後での機械メンテナンスの依頼状況の変化
    秋山 第2波の頃はカスタマーサービス本部へのコール件数も少なかったが、第2波が落ち着き、現在の第3波がやって来るまでは、明らかにコール件数が頻繁になった。ということは、お客様の稼働率が上がってきたということ。工作機械は景気が悪いときほど修理・メンテナンスをして機械を長生きさせることが多いため、サービス強化をこの機に行っていきたい。

    今年1月からこれまで、1日あたりのコール件数は平70件だが、今週(※取材した11月第2週)は特に多く、全国で100件を超えるに至った。電話で解決する件もあるので、コール全てが訪問案件というわけではないが、1ヶ月にすればコールは約1400件、訪問件数は約900件となる。

    ―保守メンテナンスサービスをパッケージ化
    秋山 以前は製造部の中の一部門だったが、事業部制の一角を担うカスタマーサービス「本部」となり、保守メンテナンスサービス自体での収益貢献が必須となった。

    そんな中で、保守メンテナンスサービスの新たなサービスパックを3種類用意し、今年6月から本格的に展開している。研削盤各種ごとに定額制とし、サービスに要する時間は4時間(基本料金内)を目安としている。

    ―『静的精度検査&機械修正』
    秋山 基本作業はレベル出し、チャック研削、静的精度検査表作成、スピンドル振れ調整、6点ピース研削、点検作業。機械の精度を維持するためには、1年毎のこういったメンテナンスの推奨を既設、新規納入のお客様問わず案内を徹底している。

    ―『潤滑油&油圧油 交換作業』
    秋山 当社指定油とストレーナ交換作業、機械点検作業、スピンドル振れ調整が基本作業で、現状では廃油・廃油缶処理は除いている。機械の不具合は油圧機器に起因するものが大半なのだが、お客様にとって油の管理は最も避けたいことのひとつであり、そこに着目したサービスで、成果が出ているという意味で最も顕著なのがこのサービスといえる。

    研削盤の平均寿命は約20年と長く、長期使用することはお客様もわかっていることなので意外に好評を得ており、さらにこのニーズはコロナ禍や景気ダウンに関わらず、機械が動く以上は絶対について回る案件ということもあり、目標数字に対しクリアしている。

    ―『機械操作再指導』
    秋山 機械の基本操作を再指導し、対話マクロ再指導、現状ソフトの最新バージョンアップを行う。中小のお客様ではオペレーターの退職で引き継ぎができていないケース等もあるが、現状では、まだそれほどニーズは多いとはいえない。

    ―中古機登録制度
    秋山 加えて、昨年10月からは、中古機械の登録制度(有料)を導入し、当社製の中古研削盤を購入されたお客様へのサポートも行っている。その機械固有のサービス履歴、修理履歴があり、それを知る、知らないでは、対応に雲泥の差がある。私はタイの生産拠点【Okamoto(Thai)Company Ltd.】にも赴任していたが、海外ではよくあるサービスで、日本でも順調だ。

    ―将来的には
    秋山 業界的にはこういったサービスは広がっていくだろう。実際のところ、新品の機械本体の売れ行きが鈍くなれば、他の部分で収益を出さなければならず、そうした一環ではあるが、その結果がお客様のサポートとして反映できれば、両者にとってWin Win、 まさに「B with Bへの進化」といえるのではないか。

    今後は、国内のサービスレベルでのグローバル化が必須であり、海外の各拠点にサービスのリーダー、それに加工のオペレーションもしかりでオペレーターのリーダーを配する、そういった体制でなければ成り立たない時代だと思う。これはもう、マシニングセンタメーカーや切削工具メーカーではできていることだが、まだ研削盤メーカーではそこまで到達できていない。だからこそ、トップシェアである当社が目指さなければならない。

  • ユーザー通信225号 第7面:安田工業×JIMTOF2020 Online

    安田工業×JIMTOF2020 Online

    立型5軸MC2機+話題の3D造形ソリューション『Labonos』を展示

    安田工業(本社=岡山県浅口郡里庄町、安田拓人社長)は、JIMTOF2020 Onlineで、CNC ジグボーラー『YBM Vi40 Ver.Ⅲ』、マイクロセンタ『YMC 650』の立型5軸マシニングセンタ2機種に加え、話題の3Dリアルトランスレータ『Labonos』を出展する。それぞれの主な特長は、次のとおり。

    CNC JIGBORER『YBM Vi40 Ver.Ⅲ』

    Ver.ⅢへバージョンアップしたYBM Vi40は、高硬度金型の直彫りや複雑形状部品の高精度加工において、抜群の威力を発揮する立型5軸MC。
    長時間安定した加工を実現する熱変位対策、YASDA製高精度傾斜回転テーブルとソフトウェアが相俟って、高精度金型に限らず部品加工など多くのユーザーから高い評価を得ており、傾斜軸にもDDモーターを採用し、従来以上に俊敏で高精度な5軸加工を実現する。

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    MICRO CENTER『YMC 650』

    ベストセラーマシンYMC430の特徴を引き継ぎながらストロークを拡張、よりワイドレンジでの高精度、高面品位を実現できる最新鋭のハイエンドマシンで、新しい領域の微細、高精度加工を実現する。
    全軸リニアモーター駆動、高剛性コンストラクション、長時間の稼働においても安定した高精度加工を実現する熱変位対策を、惜しみなく投入している。加えて、直感操作、自己診断、解析をわかりやすいかたちで提供する「OpeNE Version 2・0」を搭載した。また、工具測定機を利用した、安田工業独自の高精度加工サポートも提案する。

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    3D Real Translator『Labonos』

    Labonos(ラボノス)LDR 200は、簡単操作で誰でも加工が行える、全く新しい3D造形ソリューション。3Dモデルデータがあれば面倒な作業は全てLabonosに任せることができる。
    複雑かつ高度な専門知識は一切不要、簡単な操作で高精度・高品質な加工を実現し、Labonos LDR 200は試作・開発・製造に新たなソリューションを提案する。

  • ユーザー通信225号 第6面:DMG森精機 第3Q決算発表

    DMG森精機 第3Q決算発表
    「受注は第2Qを底に回復」

    DMG森精機は11月6日、2020年12月期第3四半期(20年1月1日~9月30日)の決算発表を行い、同社Webサイトでは森雅彦社長による決算説明会をオンデマンド配信した。

    ▽全社受注2065億円(前年同期比36%減)▽1台あたり受注金額 前年度比4%増▽欧州/デジタルイベント10月、中国/天津工場オンラインオープンハウス10月、日本/「DMG MORIオンラインテクノロジーデイズ」=DX(11月16日~同27日開催)、テクノロジーフライデー=リアル▽21年以降 DMG MORIグループ製品 CO2ニュートラルへ、等ハイライトを挙げた。

    森社長は、「第2四半期を底に回復」との見方を示し、ハイブリッド投資では、8月31日に370億円、10月29日には330億円の調達を「好評のもと達成できた」と報告した。

  • ユーザー通信225号 第6面:山善 業績予想を上方修正

    山善 業績予想を上方修正

    山善(本社=大阪市西区、長尾雄次社長)は、最近の業績動向等を踏まえ、2020年8月7日に公表した2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想を次のとおり修正した。

    売上高 2040億円(前回発表予想2千億円)、営業利益43億円(同30億円)、 経常利益 43億円(同30億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益28億円(同19億5千万円)。

    生産財関連事業は低調

    第2四半期累計期間の連結業績は、新型コロナウイルス感染症の影響により、生産財関連事業は低調に推移したものの、消費財関連事業は家庭機器事業を中心に、いわゆる「巣ごもり消費」により好調に推移した結果、売上高は前回予想を若干上回る見通しとなった。また利益面は、中華圏における機械設備の納期の一部前倒しや、販売管理費の減少等により、前回予想を上回る見通しとなるため、21年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想を修正した。

    なお、通期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響が今なお不透明であるため、8月7日公表の業績予想から変更はなく、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表するとしている。

  • ユーザー通信225号 第5面:DMG森精機「自動化とデジタル化のモデル工場」

    DMG森精機「自動化とデジタル化のモデル工場」


    DMG森精機は、ドイツ・バイエルン州に位置し、欧州最大の生産拠点であるフロンテン工場に新設した「monoBLOCKエクセレンスファクトリー」の稼働を開始し、自動化・デジタルソリューションを活用し、「自動化とデジタル化のモデル工場」として、5軸制御マシニングセンタ『monoBLOCKシリーズ』の生産工程を革新した。

    新設した広さ4000㎡のmonoBLOCKエクセレンスファクトリーでは、無人搬送車(以下、AGV)によるライン生産を導入した。レール上を走行するシステムとは異なり、AGVはより柔軟なソリューションであり、リモートコントロールで自由に操縦可能で、毎分45㎜の速さで次のステーションへ機械を自動で移動させる。monoBLOCKシリーズの生産では、組立から基本精度、カバー取り付け、品質検査まで全34工程のライン生産を実施している。AGVによる効率的なライン生産の導入により、従来10日以上掛かっていた1台あたりの生産リードタイムが7日に短縮し、生産性が30%向上した。これにより、年間生産能力は従来の600台から1000台に拡大した。

    デジタルソリューションの面では、製造現場の生産性向上をデジタル化により支援する、アプリケーション作成プラットフォーム「TULIP(チューリップ)」を導入した。TULIPはライン生産を支える重要なツールである。プログラミングの専門知識が不要で、現場作業者が素早く、直感的に、作業手順書や検査・品質管理、機器モニタリングなど独自のアプリケーションをつくることができ、加工機や計測機器、既存システムなどとも連携できる。

    また、TULIPは品質を高く安定して保つためのツールでもある。図面や写真、動画を用いた分かりやすい作業指示により、組立や品質管理などの複雑な工程を効率化し、人的ミスを排除する。さらに、作業実績や機器の稼働状況などバリューチェーン全体の情報をリアルタイムで可視化し、工程改善の好循環を生み出す。

  • ユーザー通信225号 第5面:三井精機工業×JIMTOF2020 Online

    三井精機工業×JIMTOF2020 Online


    三井精機工業は、JIMTOF2020 Onlineで、新機種のリニア駆動立形5軸マシニングセンタ『PJ303X』、プレシジョンプロファイルセンタ『PJ812』、ねじ研削盤『GSH200A』、高精度ジグ研削『J350G』、5軸制御立形マシニングセンタ『Vertex100X』の5台を展示する。

    それぞれの特長を概観すれば、まず、リニア駆動立形5軸MC『PJ303X』は、「精度の三井精機」が新たに創るマシンとして「精密微細加工に革新をもたらし、今までにない精度で新しい世界を切り拓く」新機種と謳っているだけに、今回の初披露で、その詳細、全貌が明らかになるのを楽しみにしたい。

    次に、プレシジョンプロファイルセンタ『PJ812』は、ジグボーラーの長所である高精度位置決めのノウハウを取り入れ、高精度形状加工も実現する究極のマザーマシン。

    続いて、『GSH200A』は、ベッド、主軸台、砥石台などの主要部分を刷新。従来機に比べて加工精度の向上とともに生産性も大幅に向上し、さまざまな加工支援機能により作業者の負担が軽減するねじ研削盤。

    そして、高精度ジグ研削『J350G』は、従来の砥石自動切込みストローク2㎜に対し53㎜に拡大し、操作盤はタッチパネル式15インチLCDを採用。また、安全カバーを標準化し従来機に比べ設置スペースが半減した。

    最後に、5軸制御立形マシニングセンタ『Vertex100X』は、ベストセラーシリーズであるVertexの今までの特長を活かし、回転軸は高速で駆動可能なDDモータを採用し、ワークサイズΦ1250㎜×高さ850㎜まで積載可能な大型5軸制御立形マシニングとして完成した。

  • ユーザー通信225号 第4面:DMG森精機「DMG MORI オンラインテクノロジ

    DMG森精機(本社=名古屋市中村区名駅、森雅彦社長)は、「JIMTOF2020 Online」と同時に同社でもオンライン展示会を開催する。

    5軸化・複合化/自動化/デジタル化をテーマに、同社のデジタルツインショールームをフル活用したDMG MORI初のオンライン展示会「DMG MORI オンラインテクノロジーデイズ」では、デジタルツインショールームの見学やオンラインセミナーの配信、新製品の案内など、様々な催しを実施する。主な内容は次のとおり(*は無料会員登録が必要)。

    【デジタルツインショールーム】▽システムソリューションセンタを新規開設▽欧州製デジタルショールームにもリンク(*)▽合計85台30システムを展示▽ドリームコンテスト作品展示。

    【オンラインセミナー】(*)▽「5軸化・複合化、自動化、デジタル化」について、現在導入を考えるユーザーからプロフェッショナルのユーザーまで満足できるセミナーを準備。

    【新製品ステージ】(*)▽機上工具形状計測、非接触機上計測、AIチップリムーバルを紹介。

  • ユーザー通信225号 第4面:岡本工作機械製作所「OKAMOTOサブスク」

    岡本工作機械製作所「OKAMOTOサブスク」


    岡本工作機械製作所は、国内の研削盤ユーザーをターゲット市場に、「OKAMOTOサブスク」(月額定額サービス)の取り扱いを新たに開始した。

    OKAMOTOサブスクは、研削盤は『所有』するものではなく『利用』することで価値が生まれることを目的に、「設備投資の初期費用負担に困っている」「最新の機械を常に求めている」「年間のメーカーアフターサービスを求めている」「機械を使ってから購入したい」といったユーザーに向けた、新たなサブスクリプションサービス(料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる形式)になる。
    契約期間は48カ月(4年)・60カ月(5年)・72カ月(6年)から選択ができる。

    特定の研削盤シリーズが対象となり、契約内容には油圧油交換やといし軸振れ調整をメーカーが保証する無償点検サービスや動産総合保険(偶発的な事故や落雷・台風・ゲリラ豪雨等の損害に対する保険)も含まれており、安心して利用できるサービスプランになる。

    また契約期間終了後のプランは、契約継続、購入、返却の3つの選択が可能。そのほか詳細については次のとおり。

    【対象シリーズ】▽PSG-GXシリーズ▽PSG-SA1シリーズ▽PSG-CA1シリーズ(その他対象希望がある場合は相談)。

    【メーカー1年サービス内容】▽油圧タンク内清掃▽油圧タンク内フィルタ清掃▽油圧油および潤滑油の交換▽といし軸(スピンドル)振れ測定・調整(点検時に部品交換が必要な場合は別途見積り)。

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