カテゴリー: ニュースリリース

  • 三菱マテリアル アルミ合金・鋳鉄仕上げ正面削りカッタ『FMAX 少刃数ホルダ』  

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、高能率アルミニウム合金・鋳鉄仕上げ正面削りカッタ『FMAX』に「少刃数ホルダ」を追加し、販売を開始した。

    軽量化と高剛性を両立したボディと超多刃設計により、アルミニウム合金などの非鉄金属や、ねずみ鋳鉄(FC300など)を高能率に加工するFMAXは、工作機械や被削材の剛性が低い加工環境下にも対応するため、このたび、薄板加工に適した少刃数ホルダをラインアップに追加し、 適用範囲を拡大した。

    主な特長は次の通り。①カッタの刃数を少なくすることにより、機械や被削材の剛性が低い場合でも安定した仕上げ加工が可能。  ②既存インサートの装着や刃先調整機能はそのままで、工具導入コストを削減。  DC(切削径) Φ50㎜、Φ63㎜、Φ80㎜、Φ100㎜、Φ125㎜ 計8アイテム。

  • 三菱電機/国内メーカー初の効率クラスIE5達成 同期リラクタンスモーターRF-SR形『メルサスモ』

    三菱電機の高効率同期リラクタンスモーターRF-SR形『MELSUSMO』(メルサスモ)は、モーター出力15kw以下で国内メーカー初(※5月18日現在)の効率クラスIE5(※可変モーターの効率クラス)を達成し、ビルや工場全体の省エネ・CO2削減、レアアースレスによる省資源に貢献することで、カーボンニュートラル社会の実現を支援する。さらに、モーター回転子に、レアアースを原料とする永久磁石を使用しないことで省資源を実現するとともに、ベアリングなどの保守部品を容易に交換可能とし、メンテナンス性も向上した。また、パラメーターを設定するだけでMELSUSMOの省エネ運転を可能にする、駆動用インバーター2機種も同時に発売し、今後ラインナップを順次拡大する。

    主な特長は次の通り。①国内メーカー初の効率クラスIE5の達成により、省エネ・CO2削減に貢献=▽モーターの回転子鉄心形状を専用設計で最適化し、モーター効率94・7%および効率クラスIE5を達成▽回転子鉄心で発生する電力損失を、同社従来機種SF-JR形(効率クラスIE1)比で約60%、SF-PR形(効率クラスIE3)比で約20%削減し、モーターの高効率化を実現▽モーター運転時の消費電力を最大約9%低減。ビルや工場における空調、コンプレッサー、 ポンプ等に使用されるモーター運転時の消費電力低減によるCO2削減に貢献▽回転子にアルミダイカストを使用せず製造工程削減を実現し、製造時のCO2も低減②永久磁石レス構造により、省資源、高メンテナンス性を実現=▽モーターの回転子に永久磁石(レアアース)を使用しない構造を採用し、省資源化を実現▽永久磁石モーターと比べてモーターの分解が容易となり、ベアリング等の保守部品を容易に交換可能とするメンテナンス性を実現③容易に省エネ運転を可能とする駆動用インバーターを同時発売=▽駆動用インバーターの新製品として、同社独自の最適制御により、同期リラクタンスモーターの高効率運転を実現する「FR-A800-SYN」、「FR-F800-SYN」の2機種を同時発売▽あらかじめモーターの定数等を内蔵し、パラメーターを設定するだけで省エネ運転が可能。

  • ダイジェット工業/3つのラインナップで新たに『EXSKSシリーズ』

    ダイジェット工業は、好評を得ているインサート両面使用可能な6コーナ仕様の高送りカッタ「SKSエクストリ ーム」(EXSKS形)をEXSKS-09タイプ、マルチエクストリーム(EXM形)をEXSKS-07タイプへと総称を変更し、最適工具が選択しやすいよう『EXSKSシリーズ』としてシリーズ化した。またEXSKSシリーズに、新たに小径多刃で高送り加工が可能なEXSKS-05タイプを追加新発売し、幅広い領域で高能率な 高送り加工での使用可能とした。主な特長は次の通り。

    ①インサートは両面使用可能で6コーナと経済的②インサート拘束面はダブテイル構造を採用。インサートをねじ1本で強固に固定でき、切削抵抗によるインサート動きを抑制、安定した長寿命を実現【EXSKS-05タイプ(MEX-05モジュラーヘッドタイプ)】▽カッタ外径φ20~φ63をラインナップ▽小インサートの多刃仕様で抜群の切りくず排出量を実現▽軸方向切込み量(ap)最大1・25㎜の高能率高送り加工が可能【EXSKS-07タイプ(MEX-07モジュラーヘッドタイプ)▽カッタ外径φ32~φ80をラインナップ▽軸方向切込み量(ap)最大2㎜の安定した高能率高送り加工が可能【EXSKS-09タイプ】▽カッタ外径φ50~φ160をラインナップ▽インサートは加工用途に合わせた2種類をラインナップ▽軸方向切込み量(ap)最大3㎜の高切込みで驚異の高送り加工が可能。

    主用途は、被削材=炭素鋼、工具鋼、プリハードン鋼、高硬度材、ステンレス鋼、鋳鉄。加工形態=平面削り、ポケット加工、曲面加工、ヘリカル加工の荒加工用。サイズは、【EXSKS-05タイプ(MEX-05モジュラーヘッドタイプ)】本体ボアタイプ(EXSKS**05)=φ40(5枚刃)~φ63(8枚刃) /本体シャンクタイプ(EXSKS**05)=φ20(2枚刃)~φ32(4枚刃) /本体モジュラーヘッドタイプ(MEX**05):φ20(2枚刃)~φ40(5枚刃)。

  • 三菱マテリアル/CVD超硬材種『MC6100シリーズ』にポジティブインサート383アイテム追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種『MC6100シリーズ』にポジティブインサート383アイテムを追加し、販売を開始した。

    「MC6115」は高速加工向けに開発された工具材種であり、高硬度母材と耐摩耗性が向上した新しいAlコーティングとの組み合わせにより、高速加工で優れた性能を発揮する。「MC6125」は鋼旋削加工の第一推奨材種として連続から断続まで幅広い加工に対応した工具材種である。このたび、形状面での適用範囲拡充を図るべく、ポジティブインサートをラインアップに追加した(※「MC6125」50アイテムは7月3日より販売予定)。MC6100シリーズの主な特長は次の通り。

    ①「Superナノテクスチャーテクノロジー」で緻密かつ均一に結晶を成長させることにより、高い耐摩耗性を発揮②コーティングの付着強度を向上させる新しい結合相「Super TOUGH-Grip」テクノロジーにより、密着力が向上し、コーティング剥離を抑制③コーティング層の引張り応力を緩和することにより、刃先不安定加工時の衝撃による亀裂進展を抑制。 MC6100シリーズは従来品に対して引張り残留応力を80%低減。

  • ダイジェットの面取り工具が充実 『ハード1面達』新発売!

    V溝加工は「Vポイントミル」との組み合わせ可能

    ダイジェット工業(本社=大阪市平野区、生悦住歩社長)は、高硬度材の面取り加工が可能な先端角90度ソリッド面取り工具『ハード1面達(めんたつ) SFSV形』の販売を開始した。ハード1面達は、金型や部品加工において多く使用される面取り加工用工具の高硬度向けとして新規ラインナップ。3枚刃仕様にすることで高精度、高能率化を実現する。主な特長は次の通り。

    ①高硬度材(70HRC)の面取り加工が可能な先端角90度ソリッド面取り工具。 面取り加工だけでなくV溝加工・穴面取り加工・センタリング加工も可能②3枚刃を採用することで高能率・長寿命化を実現③先端部を鈍角にした2段先端角により、刃先剛性を確保し高能率な溝加工が可能。強ねじれ形状で高硬度材はもちろんその他被削材に対しても高能率加工が可能④高速回転における剛性と精度を有した焼きばめホルダやハイドロツーリングに適応可能なシャンク精度(h5)を有する。

    主用途は、高硬度材の面取り加工用。サイズはΦ1~Φ12(9形番)。なお、同新製品は「ハード1シリーズ」としては、「ハード1ボール」「ハード1ラジアス」に続く第3段として、「面達」としては15年余ぶりの登場となり、また同社の面取り工具としては、30年来のベストセラーである既存の「Vポイントミル」(低速回転領域/特定代理店在庫品)と組み合わせたV溝加工も可能など、このたびハード1面達が加わったことにより、面取り加工用ソリッド工具のラインナップが充実、4月に出展したINTERMOLD(東京ビッグサイト)にも参考出品していたという。

  • 三菱マテリアル/転削加工用コーテッド超硬材種シリーズに「MV1030」追加

    断続・湿式・ステンレス鋼加工に最適

     三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、転削加工用コーテッド超硬材種『MV1000シリーズ』に「MV1030」を追加し、販売を開始した。

    MV1000シリーズは、新開発Al-Richコーティング技術の採用により、高いAl含有比率と高い硬さを兼ね備える(Al、Ti)N膜を採用し、耐酸化性も大幅に向上させたことで、極めて優れた耐摩耗性を実現する。このたび、工具の突発欠損が問題となる断続加工・湿式加工・ステンレス鋼加工において、特に高いパフォーマンスを発揮するMV1030をラインアップに追加した。主な特長は次の通り。

    ①高い硬さを持った(Al、Ti)N膜を採用し、硬さに加え耐酸化性も大幅に向上させ、優れた耐摩耗性を実現②耐熱衝撃性に優れ、熱亀裂の発生しやすい湿式切削においても加工安定性が向上③耐欠損性の向上により、断続加工・湿式加工・ステンレス鋼加工に最適。

    計67アイテム。対応カッタは、WWX400/WSX445/WJX/WSF406W/VPX200/VPX300/AHK440S/AHX475S/ASX445/ASX400)。

  • 三菱マテリアル/小物部品加工用『超硬ボーリングバー』発売

    干渉対策でのシャンク切断不要

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、小物部品加工用『超硬防振ボーリングバー』の販売を開始した。

    超硬防振ボーリングバーは、一般的にびびり振動が発生しやすい内径加工において振動を抑制し、安定した加工状態により加工面品位の向上を実現する。また、自動旋盤に対応した超硬シャンクは3種類(90㎜、140㎜、180㎜)の全長をラインアップしており、干渉対策でシャンクを切断する必要がない。小物部品加工用超硬ボーリングバー(計76アイテム)の主な特長は次のとおり。

    ①自動旋盤に対応した超硬シャンクにより、びびり振動を抑制②3種類の全長(90㎜、140㎜、180㎜)をラインアップ、干渉対策でのシャンク切断が不要③CCタイプ、TCタイプインサートの最小加工径9㎜を標準化。

  • 三菱マテリアル/『IMPACT MIRACLEシリーズ』に4枚刃ボールエンドミル追加

    傾斜変動に強いフル4枚刃仕様、適用範囲を拡充

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、高硬度鋼加工用『IMPACT MIRACLEエンドミルシリーズ』に4枚刃ボールエンドミル「VFR4MB」を追加し、販売を開始した。

    IMPACT MIRACLEエンドミルシリーズは、高硬度鋼加工において優れた耐摩耗性を発揮し、長寿命化を実現するエンドミルとして、多くのユーザーより高い評価を得ており、このたび、適用範囲の拡充を図るべく、4枚刃ボールエンドミルをラインアップに追加した。VFR4MB(計9アイテム)の主な特長は次のとおり。

    ①耐酸化性と潤滑性に優れる新開発(Al、Cr、Si)N系コーティングと耐摩耗性と高密着性で実績の高い(Al、Ti、Si)Nコーティングの組み合わせにより、高硬度鋼加工で優れた耐摩耗性を発揮②傾斜変動に強いフル4枚刃仕様により、あらゆる傾斜角での加工で高送りが可能。仕上げ加工の送り速度向上により、高能率加工を実現。

  • 三菱マテリアル 超耐熱合金加工用超硬ソリッド『DSAドリルシリーズ』サイズ追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニー(本社=東京都千代田区丸の内、田中徹也カンパニープレジデント)は、超耐熱合金加工用超硬ソリッドドリル『DSAドリルシリーズ』にDC12・3㎜~15・0㎜サイズ(計24アイテム)を追加し、販売を開始した。

    DSAドリルシリーズは、一般鋼と比較し加工硬化しやすく、切削熱が上がりやすい超耐熱合金の加工において、長寿命かつ優れた穴品位を実現し、高い評価を得ている。このたび、適用範囲の拡充を図るべく、DC12・3㎜~15・0㎜サイズ(※受注生産品)をラインアップに追加した。DSAドリルシリーズの主な特長は次のとおり。

    ①加工径5㎜以上の内部給油式は独自のクーラント穴形状により、ドリル剛性を低下させることなくクーラント吐出量を増大させ、潤滑性、冷却性を向上②頑丈な直線状切れ刃と超耐熱合金加工用ホーニングにより、安定した切りくず生成およびチッピングを抑制③超耐熱合金加工用に設計されたマージンにより、接触面積を最小化させ、切削熱と加工硬化を抑制④新PVDコーテッド超硬材種「DP9020」を採用し、靭性を維持しながら硬度を高めることにより、耐摩耗性を向上。

  • サンドビック 『Coromant CaptoⓇ回転工具ホルダプラス』日本市場導入

    センサーを内蔵、ホルダの状態を見える化/DMG森精機、ヤマザキマザック、オークマの機械に展開中

    サンドビック・コロマントは、『Coromant Capto回転工具ホルダプラス』を日本市場で導入した。

    Coromant Capto回転工具ホルダプラスは、サンドビック・コロマントが提供するデジタルソリューション「CoroPlusⓇ」のシリーズに属する製品で、ターニングセンタ向けにCoromant Captoのインターフェースを搭載した回転工具ホルダ内にセンサーを内蔵し、ホルダの状態を見える化する。センサーが取得したデータは同じくホルダ内に内蔵された通信ユニットからBluetoothの無線信号の形で機外に送信され、機外ではそのBluetooth信号をPC等で受信し専用ソフト上で見える化する。例として、スピンドルの振動レベルや回転数と回転方向、温度などをモニターすることが可能であり、それらのデータからホルダのメンテナンスが必要なタイミングまでの残時間を算出し表示する。さらに振動レベル、回転数、温度の最大値の履歴をホルダごとに記録し保持する機能も持っている。これにより、従来は一定期間で行っていた定期的なメンテナンスが、ホルダごとの負荷や使用状況を考慮しつつ最適なタイミングでメンテナンスできるようになる。つまり、必要以上に早過ぎず、逆に遅過ぎずのタイミングでメンテナンスによって生じる無駄を削減でき、同時にメンテナンス不良による突発的な停止リスクの低減も可能になる。

    現在、DMG森精機、ヤマザキマザック、オークマの機械に対応したラインナップを展開している(これらメーカーであっても適応する回転工具ホルダがない場合もあり)。

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