カテゴリー: ニュースリリース

  • 三菱マテリアル  アルミニウム合金・難削材加工用カッタ『ADX4000』にスクリューインタイプ追加

    三菱マテリアルは、アルミニウム合金・難削材加工用カッタ『AXD4000』にスクリューインタイプを追加し、販売を開始した。

    AXD4000は、2本のねじでインサートを工具本体に強固に固定する、高剛性ダブルスクリュークランプ機構と、独自のインサート飛散防止機構(ダブルAFI機構)の採用により、高速・高能率加工を可能にし、さらに、独自のねじれ刃の採用や高度なインサート研削技術により、高精度な加工を実現した多機能カッタである。このたび、工具管理が容易であり、経済性にも優れる、スクリューインタイプをラインアップに追加した(Φ25~Φ40 計10アイテム)。主な特長は次の通り。

    ①ヘッド交換式なので同一シャンクで複数のヘッドを使用可能②加工時に万が一破損した際にもヘッドの交換のみで経済的③超硬ストレートシャンクアーバ、BT30、BT40、HSK63Aシャンクアーバとの組み合わせにより、奥行きが深い部位の加工で問題となる、びびり振動による仕上げ面の劣化を抑制し、高能率加工を実現。

  • 三菱マテリアル  ヘッド交換式『ⅰMXエンドミルシリーズ』にクーラントホール付き6枚刃制振ラジアスヘッド追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニー(本社=東京都千代田区、田中徹也カンパニープレジデント)は、ヘッド交換式エンドミル『ⅰMXエンドミルシリーズ』にクーラントホール付き6枚刃制振ラジアスヘッド「ⅰMX-C6HV-C」を追加し、販売を開始した。

    ヘッドとホルダの拘束面を全て超硬合金製とすることで、ソリッド工具に近い高剛性を発揮するⅰMXエンドミルシリーズは、アプリケーションに応じた多彩なヘッド交換が可能で経済性に優れ、高精度・高剛性・高能率加工の実現により、多くのユーザーより高い評価を得ている。このたび、繰り広げ加工から仕上げ加工までの工具と工程の集約により、工具費削減と加工能率の向上を実現する、クーラントホール付き6枚刃制振ラジアスヘッドをラインアップに追加した(Φ10~Φ25 計10アイテム)。主な特長は次の通り。

    ①切れ味の維持とマージン効果でバリの抑制と制振効果を両立する、最小限の逃げ角設定を採用②外部給油方式では届きにくいポケットの隅Rなどで効果を発揮する、センタークーラント穴付き③びびり振動を抑制し安定加工を実現するため、ねじれ角に大きな角度差の不等リードを採用。

     

     

  • 日本トムソン アライメントステージSAシリーズの200サイズをアップデート

    X軸テーブルの新規追加、θ軸のトルクアップを実現

    日本トムソン(本社=東京都港区、宮地茂樹社長)は、メカトロ製品であるアライメントステージSAシリーズの200サイズにX軸テーブルを新規追加、さらにθ軸のトルクアップを実現した改良モデルの販売を開始した(SA200DE)。

    アライメントステージSAシリーズは、直動案内部に小形直動案内機器のリニアウェイL、回転案内部にクロスローラベアリングを使用し、駆動部にダイレクトドライブ方式を採用した、低断面でコ ンパクトなXYθ運動を実現するアライメントステージであり、コンパクトなボディと高い位置決め精度により、ディスプレイ製造装置やレーザー加工機等のアライメント機構、各種製造・検査装置のワーク位置決め機構など幅広い用途で使用されている。今回、SAシリーズの200サイズに新規追加したX軸テーブルによって、SAシリーズのバリエーションが拡充し、多様な装置のアライメント機構や位置決め機構に応える。また、トルクアップを実現したθ軸テーブルは、従来品と比べ、省電力化・タクトタイム短縮を実現。組込み装置のさらなる生産効率化に貢献する。SA200DEの主な特長は、次のとおり。

    ■XYθ軸の組合せが自由に=直線位置決め用のX軸テーブルである、SA200DE/Xを標準設定として新規追加。 XY軸のみならず、回転位置決め用テーブルである SA200DE/Sと組み合わせることによって、極めてコンパクトなXYθ軸アライメントステージを簡単に構築することができる■薄形、コンパクト=ワイヤレス可動テーブルにコアレスリニアモータとIKOリニアウェイL、IKOクロスローラベアリングを採用。 ボールねじ駆動のステージと比較して、極めて低い断面高さを実現している■省電力、高タクト=θ軸(SA200DE/S)のモータ設計を見直し、トルクUPを実現。 従来品と比較して、省電力化、タクトタイム短縮を実現した。

    主な用途は、ディスプレイ製造装置やレーザー加工機等のアライメント機構、各種製造・検査装置のワーク位 置決め機構など幅広い用途としての需要が見込まれる。販売目標は年間1億円。

  • ユーザー通信244号 1面:YASDAベストセラーモデルが装い新たに新登場 『YBM 640V/950V』

    28年目の大幅リニューアル!

    安田工業(本社=岡山県浅口郡里庄町、安田拓人社長)が誇るベストセラーモデル、立型マシニングセンタ『YBM 640V/950V』が発売から28年目の大幅なリニューアルを発表、装い新たに新登場する。

    均整の取れたプロポーションと使い勝手との両立を図ったグローバルテイストなデザイン。メンテナンスパネルや補器類の配置を見直すことにより自動化レイアウトにおける自由度を高め、かつステンレス製スラントカバーを標準装備し、切粉の侵入を防ぎ耐久性と切粉排出性を向上。また可動式アーム型操作盤は高さのカスタマイズも可能になり、状況に合わせて機械が人に寄り添えるように。さらに従来の油圧ユニットに代わり、インバータ型油圧ユニットを採用、ECOモードとの併用で最大6%の消費電力を削減。従来からの独特な機械構造、徹底した熱変位対策、独創的なスピンドルといったYASDA独自の技術はそのままに、生まれ変わったYBM 640V/950Vが、ユーザーの「やりたい」をかなえる。

    主なスペックは次のとおり(【仕様】YBM 640V/YBM 950の順)・・・【X、Y、Z軸移動量】600㎜、400㎜、350㎜/900㎜、500㎜、350㎜【主軸回転速度】毎分100~24000/毎分100~24000【テーブル作業面の大きさ】700㎜×450㎜/1000㎜×500㎜【テーブル上の最大積載質量】300㎏/800㎏【工具収納本数】30本/30本。

  • 牧野フライス製作所 超短パルスレーザ加工機 『LUMINIZER LF400』を発表

    牧野フライス製作所(本社=東京都目黒区、宮崎正太郎社長)は、2020年11月よりレーザ加工機事業へ参入して以後、様々なユーザーより問い合わせが寄せられている中、この度、超短パルスレーザ加工機『LUMINIZER LF400』の販売を開始した。

    切削加工や放電加工では対応できない形状・材質の加工要求は年々高まっており、特に半導体関連産業と医療機器分野の市場は活況で、将来的な市場拡大も期待される。 そんな中、LUMINIZER LF400では拡大する市場に向け「今まで出来なかったことを可能にする」ことで、産業の発展に貢献する。主な特長は次のとおり。

    ①超短パルスレーザ(フェムト秒レーザ)の採用・・・照射時間が極めて短い(1fg=10のマイナス15乗秒)レーザを用いることで、熱拡散を低減し、変質層やクラックを発生させない加工が可能で、微小形状の加工を高品質に仕上げることが可能である②ガルバノスキャナの活用・・・2軸、5軸のガルバノスキャナを搭載し、加工内容に適したレーザ制御を行う③レーザ加工に適した機械筐体設計・・・加工実績に基づいた光学機器のレイアウトを採用。マシニングセンタで培われた高精度位置決め技術の活用で、高精度で安定した加工を実現する。恒温チャンバ(※オプション仕様)も準備し、外気温変化の影響も最小化する④ユーザーフレンドリーなソフトウェア・・・直観的な操作が可能なオペレーションパネルを採用し、オペレータを迷わせない。 周辺機器含めて同じシステムからの操作が可能。

    出荷開始時期は今年10月より。年間10台の販売を計画する。

     

  • 三菱マテリアル 『WWX400シリーズ』にインサートコーナR1・6とR2・0追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニー(本社=東京都千代田区、田中徹也カンパニープレジデント)は、両面インサート式汎用肩削りカッタ『WWX400シリーズ』にインサートコーナR1・6とR2・0を追加し、販売を開始した。

    WWX400シリーズは、強度を追求した独自開発「X形状」インサートを採用し、両面6コーナ使用可能な経済性と、さらい刃を大Rとすることで、無研磨級のインサートでも良好な仕上げ面を実現した汎用肩削りカッタである。このたび、耐欠損性が求められる加工や高送り加工に適した、インサートコーナR1・6とR2・0をラインアップに追加した(計30アイテム)。主な特長は次のとおり。

    ①豊富なインサートコーナR展開により、幅広い切削条件に対応②大きなインサートコーナRにより、刃先強度の向上と高能率加工を実現。

  • ダイジェット工業 『ミラーボール』に高硬度材加工用インサートをサイズ拡張

    ダイジェット工業は、高精度金型仕上げ加工を実現する刃先交換式ボールエンドミル『ミラーボール BNM/MBX形』の高硬度材加工用インサート(TS形)の外径Φ6~Φ12インサートをサイズ拡張し、販売を開始した。

    好評を得ている外径Φ16~Φ30 インサートもPVDコート「DH102」に統一し、長寿命実現可能なPV高硬度材の高速加工において高精度かつ長寿命な仕上げ加工を実現する。主な特長は次のとおり。

    ①刃先強度と切れ味を両立した高硬度材加工用インサート。60HRCを超える高硬度材の中仕上げから仕上げ加工において安定した加工が可能②強ねじれ刃形により食付き時の耐衝撃性を向上しつつ、切削抵抗の低減を実現。加工時のびびりを抑制し仕上げ面精度を向上③ボールエンドミル中心切れ刃部の切りくずポケットの形状を改良し、切りくず排出性を向上④高硬度材・高速加工向けPVD被膜「DHコート」と高硬度材用微粒子超硬合金の組み合わせによる材種「DH102」を採用。

    主用途は、被削材=高硬度焼入れ鋼、ダクタイル鋳鉄、鋳鉄。加工形態=金型三次元形状の中仕上げ~仕上げ加工用。サイズは、R3(Φ6)、R4(Φ8)、R5(Φ10)、R6(Φ12)、R8(Φ16)、R10(Φ20)、R12・5(Φ25)、R15(Φ30)の計8形番。

  • ダイジェット工業 『SKSエクストリーム』に快削インサートをラインナップ

    ダイジェット工業は、好評を得ているインサート両面仕様の高速・高能率加工用カッタ『SKSエクストリーム』(EXSKS形)に、快削インサート(PL形)をラインナップし、販売を開始した。

    極限の高送り加工を実現する次世代高送 りカッタであるSKSエクストリーム(EXSKS形)は、高送り汎用インサート(PM形)に加え、このたび、ポケット形状の掘り込み加工や隅部加工でも安定した高送り加工が可能な高送り快削インサート(PL形)をラインナップ、幅広い市場へ拡販が可能となった。主な特長は次のとおり。

    ①軸方向切込み量(ap)最大2㎜。インサートは両面使用可能で6コーナと経済的②インサート厚みを8・66㎜と厚くすることで、高送り汎用インサート(PM形)の113%の断面強度となり、重切削や強断続加工にも対応③直線およびRの複合切れ刃の採用により、立壁隅部等の切削抵抗が大きくなる加工部位でも切削抵抗の変動を抑え、安定した高送り加工が可能。特にap=0・6~1・2㎜のポケット加工などの形状加工に最適④インサート拘束面がクサビ形状のため、ねじ1本の取付けでインサートの動きを防止、かつ着脱も容易⑤インサート材種は、一般鋼や35HRC以下のプリハードン鋼に適し、耐欠損 性に優れた材種「JC8050」と、鋳鉄および50HRC以下の焼入れ鋼に対応する、 耐摩耗性に優れた汎用性材種「JC8118」を採用し、幅広い被削材に対応。

    主用途は、被削材=炭素鋼、工具鋼、プリハードン鋼、高硬度材、ステンレス鋼、鋳鉄。加工形態=平面削り、ポケット加工、曲面加工、ヘリカル加工の荒加工用。

  • ダイジェット工業 新コーティング『DS1シリーズ』インサート発売

    ダイジェット工業(本社=大阪市平野区、生悦住歩社長)は、難削材加工用に最適な新コーティング材種『DS1シリーズ』の販売を開始した。

    同社では、難削材に対する工具寿命改善を目的に、被削材との親和性の低い化合物を選定し、高い密着力で耐欠損性と表面平滑性に優れたコーティングの成膜に成功した。これを難削材加工用インサートに適用することにより、加工精度向上と工具寿命改善を成し遂げた。主な特長は次のとおり。

    ①難削材加工に特化したコーティング材種DS1コートを採用。②コーティングの密着性が強く耐欠損性と平滑性に優れる。③低化学反応性で平滑な表面のため被削材に対する耐溶着性が向上。

    主用途は、チタン合金、耐熱合金、ステンレス鋼など難削材の荒加工・中仕上げ加工・高 送り加工。

    ①SKS‐GⅡ(SKG/MSG形) SDET09312ZDER‐SM、SDEW090312ZER、SPET100415ZPER‐SM、SPMT100415ZPER‐SM、SPMT140520ZPER‐SM②マックスマスター(GMX/MXG形) ENMU100412ZER‐SL③QMマックス(QXP/MQX形) EPMT100312ZER、ZPMT100304ZER‐SL、ZPMT100308ZER‐SL、ZPMT100320ZER‐SL④QMミル(MPM/PME形) EOMT06210ZER、EOMT060220ZER。インサート材種:DS118、DS150。

  • DMG森精機 シリーズ最省スペースの複合加工機『NTX500』開発

    小型の複合形状ワークを1台で加工、単位面積あたりの生産性高める要望に呼応

    DMG森精機は、小型の複雑形状ワークを1台で加工する、シリーズ最小の複合加工機『NTX500』を開発し、6月27日には同社伊賀事業所で記者発表会を開催した。

    NTXシリーズは、旋削とミーリングの工程を1台に集約できる複合加工機として、2010年の販売開始以来、自動車、航空・宇宙、医療、金型など幅広い分野で、世界中のユーザーに使用されている。一方で、医療用機器、時計、光学部品、打錠金型、噴射ノズル、ロボット部品などの複雑形状ワークは、小型化、精密化が進み、ユーザーから、省スペースで効率よく生産でき、単位面積当たりの生産性を高めることができる小型の複合加工機への要望が高まっている。

    今回開発したNTX500は、同社の複合加工機の中で最小のフロアスペース(幅3480㎜×奥行2060㎜)で、これまで工場内スペースに制約があり、複合加工機の導入に躊躇していたユーザーにも使用できる省スペースな機械となっている。世界最小クラス(*同社調べ)の全長250㎜ながらも高出力、かつ主軸最高回転速度42000/分(*オプション)と高速なターンミル主軸(compactMASTER)を搭載し、小径穴の加工をさらに精度良く加工することが可能である。これまで小型のマシニングセンタとロータリテーブルを駆使して工程を分割して加工しているユーザーや、小型のターニングセンタを使用して複雑形状ワークの加工に課題を持つユーザーが、NTX500の使用により、段取り替え作業の低減による生産性向上や加工精度の向上など、複合加工機による工程集約のメリットをより実感できる。また、NTX500は多品種少量生産の自動化にも対応する機内走行式ロボットシステム(*オプション)や、バーフィーダ(*オプション)などの様々な自動化システムと連結して、さらなる生産性向上を実現するほか、工程集約や自動化により、生産リードタイムを短縮できるため、ユーザーのCO排出量や消費電力を削減にも貢献する環境にも配慮した商品である。主な特長は次のとおり。

    ①省スペースかつ広い加工エリア=クラス最小(*同社調べ)のフロアスペース/世界最小クラス(*同社調べ)のターンミル主軸、等②高精度=ターニング用高性能主軸搭載/C軸割り出し精度が向上/機体冷却水循環により熱変位を抑制、等③高性能な第2刃物台(*オプション)=クラス最速(*同社調べ)のミーリング主軸最高回転速度を標準搭載/多彩なミーリング加工やターンミル主軸と第2刃物台による上下同時加工が可能/新開発のコンパクトホルダを搭載可能、等④多品種少量生産をサポート=最大114本収納可能な大容量工具マガジン/工具マガジンに配慮した操作パネル、等⑤充実の自動化=機内走行式ロボットシステム(IMTR)/自由に移動稼働な人協働ロボットシステム(MATRIS Light)/バーフィーダにより棒材自動供給可能/自動機内ツールプリセッタ/機内計測装置/ツールビジュアライザー(以上、*オプション)⑥サスティナブルな生産を実現する環境に配慮した製品=CO排出量や消費電力を削減/ビルトインミストコレクタ搭載(zeroFOG/*オプション)/カーボンニュートラルな体制により生産されたGREEN MACHINE。

    なおNTX500は、毎週金曜日に開催している少人数制のオープンハウス「DMG MORI テクノロジーフライデー」にて、すでに7月より実機を見学できる(伊賀事業所のみ)。

    ▲NTX500+機内走行式ロボットシステムIMTR外観

    ▲ターンミル主軸

    ▲ボーンプレートの加工

    ▲機内走行式ロボットIMTRによるワークの自動脱着

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