カテゴリー: ニュースリリース

  • 三菱マテリアル アルミニウム合金加工用超硬エンドミル『C/DLC-AL』発売

    三菱マテリアル 加工事業カンパニー(本社=東京都千代田区丸の内、田中徹也カンパニープレジデント)は、アルミニウム合金加工用超硬エンドミル『C/DLC-AL』の販売を開始した。

    C/DLC-ALは、切れ味と切りくず排出性に優れ、びびり振動抑制効果の高い切れ刃形状により、非鉄材料部品の安定した加工を実現する。2枚刃、3枚刃、ロング刃長、スリムシャンクなど、多彩な形状展開に加え、耐溶着性が高いDLCコーティングもラインアップした、アルミニウム合金、非鉄材料(銅合金・樹脂)の加工に最適なシリーズである。主な特長は次の通り。①良好な切れ味と切りくず排出性を実現する、ねじれ角45°のシャープエッジ切れ刃②びびり振動抑制効果の高い最適な切れ刃形状③刃数、刃長、DLCコーティングなど、豊富なラインアップを取り揃え、幅広い加工に対応。Φ1~Φ12計120アイテム。

  • 宇宙×アート×NFTのコラボを開始

    Space BDは、世界的に活躍するアーティストMasa Hayami 氏のアート作品を2023年度内に宇宙に打上げ、地球に帰還後にNFT化する「宇宙×アート×NFT」のコラボレーションの取り組みを開始した。

     

     

    世界的に活躍するアーティストMasa Hayami氏とのコラボレーションにあたって、アートの力で新しい未来を力強く発信し続ける彼女の姿勢と、同社が目指す「日本発で世界を代表する産業と会社をつくる」ビジョンが共鳴し、実現した。

    同氏のアート作品は、2023年度内に宇宙空間に打上げられ、約6か月間宇宙空間に触れた後、地球に帰還。宇宙空間を旅したアート作品は、宇宙に打ち上げられたという証明をつけてNFT化し展開する予定。

    アートが持つ人々の心に豊かさを与える力と宇宙とNFTのコラボレーションにより、希少性の高い付加価値が創出される世界でも類を見ない取り組みから、多くの方に宇宙を身近に、そして明るい未来を感じていただけるプロジェクトを目指していく。

     

  • ダイジェット工業 『ストライクドリル』シリーズのラインナップ拡張

    ダイジェット工業は、好評を得ている超硬コーティングドリル『ストライクドリル』(EZN形)に、EZN8D形(8Dタイプ、クーラント穴付き)およびロールタップ下穴用(EZT形)を追加し、販売を開始した。

    8Dタイプ

    長寿命、高能率、高精度な穴あけ加工が実現できるストライクドリルに加工深さL/Dが8Dの深い穴加工が可能なEZN8D形(クーラント穴付き、有効加工深さ8×Dc)をラインナップし、シリーズを充実させて幅広い加工の対応を可能とした。主な特長は次の通り。

    ①求心性と切削抵抗低減を可能とした新シンニング形状の開発により、工作物への食い付き時から加工穴底部まで安定した切りくずが排出され、正確な位置に、拡大代の少ない高精度な穴あけ加工を可能とした②ダブルマージン形状とし、心厚の剛性を持たせることにより、深い穴加工においても切削抵抗の変動が少なく、精度の高い穴加工を可能とした③耐溶着性、低摩擦係数に優れた平滑処理技術で、切りくずの溶着や切りくず排出性を向上させ、バリや切りくず詰まりによる折損を抑制できる④微粒子系超硬合金と耐熱性・耐酸化性に優れた独自のコーティング被膜「バリューコート」を採用、一般鋼からプリハードン鋼、ステンレス鋼などの難削材まで幅広い被削材に対応し、高速加工で高精度・長寿命が実現 できる。主用途は、炭素鋼、合金鋼、プリハードン鋼、ねずみ鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、ステンレス鋼等の穴あけ加工用。サイズは、Φ3~Φ14(111形番)。

    ロールタップ下穴用

    高精度な下穴管理が重要なロールタップ下穴用として高能率、高精度な穴あけ加工が実現できるロールタップ下穴用ストライクドリルEZT3D形(3Dタイプ、有効加工深さ3×Dc)、EZT4D形(クーラント穴付き、4Dタイプ、有効加工深さ4×Dc)を新規ラインナップし、一般鋼やステンレス鋼などの対応を可能とした。主な特長は次の通り。

    ①優れた求心性と切削抵抗低減を可能とした新シンニング形状の開発により、工作物への食いつき時から加工穴底部まで安定した切りくずが排出され、正確な位置に、拡大代の少ない高精度な穴あけ加工が可能②外径は0~‐0・01㎜と高精度、外周ダブルマージン形状により穴精度を向上させ、下穴管理が重要なロールタップ下穴用として、狙い通りの高精度な穴あけ加工が可能③耐溶着性、低摩擦係数に優れた平滑処理技術で、切りくずの溶着や切りくず排出性を向上させ、バリや切りくず詰まりによる折損を抑制できる④微粒子系超硬合金と耐熱性・耐酸化性に優れた独自のコーティング被膜バリューコートを採用、一般鋼からプリハードン鋼、ステンレス鋼などの難削材まで幅広い被削材に対応し、高能率、高精度な穴あけ加工で長寿命を実現できる。主用途は、ステンレス鋼、炭素鋼、合金鋼、プリハードン鋼等の穴あけ加工用。サイズは、EZT3D形=Φ2・78~Φ5・55(12形番)、EZT4D形=Φ3・68~Φ5・55(9形番)。

     

  • ワルター 「アルミ荒加工のエキスパート」最新超硬ラフィングエンドミル

    ワルターは、アルミニウムなどの非鉄金属加工用超硬ラフィングエンドミル『Supreme MD265』および『Advance MC268』の販売を開始した。

    Supreme MD265(Φ16-25㎜)は、軸方向クーラントチャネル付き3枚刃ラフィングエンドミルで、実績のある高剛性RAPAXラフィング刃形状を採用しており、航空宇宙産業や自動車産業などで求められる最高の生産性およびプロセス信頼性を達成できるよう設計されている。工具は、ポリッシュ仕上げノンコート材種の「WJ30UU」またはコーティング付き材種「WJ30DD」から選択でき、構成刃先の発生を抑えて切りくずを確実に排出し、工具寿命を延長する。特に、シリコン含有率の高いアルミダイカスト合金においては、コーティング付き材種WJ30DDにより工具寿命の最大化が可能である。

    Advance MC268(Φ6-25㎜)は、ポリッシュ仕上げの3/4枚刃Kordelラフィング刃形状を有するエンドミルで、非鉄合金の荒加工に汎用的に使用可能なエンドミルであり、一例として航空宇宙産業などで用いられる鍛造アルミニウム合金などの加工などに対応する。このエンドミルでは、クーラント出口は径方向に配置され、ダイナミックミーリングなどの新しい加工方法に特に適している。

    両エンドミルにおいて、ランピング加工における切削抵抗を最適化し、被削材への切削熱の伝導を最小化するワルター独自のV型中心刃を採用し、加工時間の短縮および切りくず排出量の大幅な向上を実現する。また、ラフィング刃形状により、切りくずは短く分断され、プロセス信頼性の向上を達成するとともに、低い切削抵抗により所要動力を抑制して電力使用量を削減する。使用済み工具はリコンディショニングが可能。

    ▲超硬エンドミル「Supreme MD265」&「Advance MC268」

  • エプラン 組立と配線の連携を強化する『EPLAN Smart Mounting』ソフトウェア

    制御盤の製造でもっとデジタルデータの活用を!

    制御盤の製造では、短納期対応や熟練作業者の減少、コミュニケーション上の齟齬などが日常的に発生する。こうした問題を電気設計CAD「EPLAN」(エプラン/ドイツ・モーンハイム)は解決の手助けをする。新しい『EPLAN Smart Mounting』(スマート マウンティング)ソフトウェアは、非常に効率的な方法で制御盤の組立てをサポートする。スマート マウンティングは、組み立て作業者に対して、DINレールからケーブルダクト、電気部品までその取り付けをステップごとにガイドしながら、どの部品をどこに取り付けるのかを指示する。3D表示に対応しているので、経験の浅い作業者でも部品をどこに取り付けるべきかを正確に把握できる。さらに、「EPLAN Smart Wiring」と組み合わせれば、ケーブルの取り回しも正確に表示可能になる。

    ドイツの展示会SPS(Smart Production Solutions)で初めて公開したこの新ソフトウェアは、制御盤の全組み立て工程をガイドする。制御盤や取り付けパネルの全ての部品について、組み立て・取り付けを支援する。3D表示をサポートしており、ひと目でわかりやすく作業方法が表示されるので、作業者は部品をどこに取り付けるべきかをすぐに把握でき、全ての作業工程をリストとして提示する。たとえばDINレールの取り付けから始まり、 ケーブルダクト、そして最後は補助スイッチやタイミングリレーを取り付けるといった作業のリストだ。ブラウザベースのアプリケーションであるため、インストールは一切必要ない。たとえばタブレットやパソコンなどから作業現場で直接利用できる。「EPLAN Pro Panal」のデジタルツインからは、寸法や位置、取り付け穴のほか、各部品の固定方法など関連する情報が得られる。また作業者は、部品に関するコメントをEPLAN Smart Mountingに直接書き込んで、それを設計部門に送り返すことができる。そのため、回路図や制御盤組立図に関するドキュメントが常に最新に保たれ、現場要望を電話や紙等ではなく、デジタル情報で共有できる。実用的なメリットとして、プロジェクトの変更を素早く製造工程に反映できるようになった。たとえば、 別のモータ用サーキットブレーカやコンタクタを追加するように仕様が変更になった場合、これに対する生産指示を更新し、新しいプロジェクトとしてEPLAN Smart Mountingと同期が可能だ。更新されたプロジェクトを使えば、EPLAN Smart Mountingで、どこの部品を取り外して、どの部品を追加すべきかを正確に表示する。 以前のように図面を突き合わせて比較するといった面倒な作業を行う必要はなく、作業時間の節約になるとともに、正確な作業を確実に行える。たとえ不明な点があっても、EPLAN Smart Mountingから図面に直接アクセスして調べることが可能だ。大きなサポートが得られるのは制御盤の組み立て作業者だけではない。生産管理者にとっても、生産状況の全体を把握可能になり、柔軟性が増す。管理システムとして、緑色なら完了、赤色なら未完了などと各部品の組み立ての進捗が表示される。作業の進捗がデジタルで明確に可視化できるので、すでに開始していた作業指示を、簡単に別の作業者に引き継がせることができ、人員をさまざまな生産工程に柔軟に振り分けて活用することも可能になる。

    プロセスは組み立てだけでは終わらない。EPLAN Pro Panalの情報は配線作業にも活用できる。つまり、EPLAN Smart Wiringを使えば、制御盤の配線作業もデジタルデータを活用し、作業者をサポートする。EPLAN Smart MountingとEPLAN Smart Wirinは、どちらもEPLAN Pro Panalの設計データを参照している。 製造現場に至るまでEPLAN Pro Panalの最新の設計データを共有、活用することで、全工程を通じたデータの一貫性を最大限に保証する。同ソフトウェアは、Rittal社の「Wire Terminal WT」など一般的な全自動ケーブルアセンブリ装置に対応している。もちろん既製品のケーブルも利用可能だ。こうしたソリューションの狙いは、初期の設計開発段階から製造に至るまで、できるだけ多くの部分を最高度に自動化し、同時に最大限の品質を保証することである。

  • テレダイン 360度球状イメージを高精度に取得可能 新しい『Ladybug6カメラ』発表

    様々な光環境のもとでも卓越した画像を出力

    Teledyne FLIR Integrated Imaging Solutions(カナダ・リッチモンド)から、フィールドでの実績豊か なLadybugシリーズの最新モデルとして、まったく新しい『Ladybug6』を紹介する。

    Ladybug6は、あらゆる気象条件のもとでも、移動するプラットフォームから360度球状イメージを取得できるように設計された先進の高解像度カメラだ。産業グレードの設計を採用するとともに、工場でキャリブレーションして出荷しているので、そのまま使えば10mの距離で空間精度±2mというピクセル値を備えた72メガピ クセル(MP)の画像を生成できる。「新しいTeledyne Ladybug6は、優れた画像品質と高い解像度を必要とするモバイル・マッピングや全天候調査プロジェクトのために設計されている。今回のLadybug6の追加により、30~72MPという高解像度域に対応した全方向カメラを、さらに広範に提供できることとなった」と、テレダイン・フリアーのシニア製品マネージャ Mike Lee氏は説明している。

    新しいLadybug6は、テレダインが培ってきたマシンビジョン技術をもとに、画像の高解像度化やオンボード処理の強化、保護等級IP67の堅牢なコネクタの採用などを加えて開発した。このLadybug6にはフィールドでの実績豊かなLadybug5+の技術も盛り込まれており、優れた波長感度で低ノイズかつ広ダイナミックレ ンジを実現してるので、さまざまな光環境のもとでも8ビットないし12ビットのピクセルデータを取得・圧縮・伝送して卓越した画像を出力する。Ladybug6は当初より、屋外において移動プラットフォームから画像を取得することを想定して設計している。そのため、広い動作温度(マイナス30℃~50℃)に対応し、外部の衛星測位システム(GNSS)をサポートするとともに、カメラを完全制御できる高度なAPIを使ったハードウェア/ソフトウェアによるトリガー制御も可能だ。Ladybug6カメラは、HDマッピングやアセット管理、路上調査、パノラマ画像によるストリートビュー生成、 測量、文化遺産のスキャン、ビル管理といったアプリケーションのために、信頼の高い高精度かつ高解像度な結果が得られるように開発した。

    主な機能は次のとおり。①距離10mで±2mの空間精度をもつ72メガピクセル画像を取得②4K解像度で最高フレームレート29・99FPS、解像度72MPでは15FPS③マイナス30℃~50℃という広い動作温度範囲④産業用の保護等級IP67コネクタを用いたIP65設計⑤外部の衛星測位システムをサポート⑥波長感度に優れ、低ノイズで広いダイナミックレンジを実現⑦8ビットないし12ビットのピクセルデータを取得・圧縮・伝送機能が豊富でユーザーフレンドリなLadybug SDK⑧完全に金属製のボディを採用、2年間保証。

  • サンドビック 超硬エンドミル『CoroMill Dura』を導入

    オールラウンダーで多用途分野に対応する汎用工具

    サンドビック・コロマントは、あらゆる被削材 (ISO P/M/K/N/S)の荒加工から仕上げ加工まで、様々な加工に対応するように開発された汎用超硬エンドミル『CoroMill Dura』を導入し、販売を開始した。主な特長としては、次の点が挙げられる。

    不等リード・不等ピッチで全てのリード角、ピッチが異なる完全なる不等になっていることにより共振を防ぎ、びびりを低減させる。これをWhisperKutテクノロジーと呼んでおり、これにより、加工面品質の向上はもちろん、切削音が低く、切削抵抗が少ないことにより加工条件を下げる必要がなく、静かで安全かつ効率的な加工が可能になる。製品ラインナップは、ボリュームゾーンである4枚刃で刃長1・5×Dcと2×Dcはもちろんのこと、7枚刃ブレーカ付き仕様の刃長2×、3×、4×Dc仕様まで多岐にわたる。工具材種は全て信頼性の高い高耐摩耗性材種である「GC1730」を採用。GC1730は他のエンドミルで信頼性を勝ち得ている超微粒子超硬母材にTiCrN等のPVDコーティングを施している。GC1730は忠実な刃型の再現のため、リコンディショニングセンター瀬峰(宮城県)にて再研磨サービスにも対応している。

    なお、サンドビック・コロマントでは超硬ソリッド工具の位置づけを、次の3つに分類している。①顧客の要求仕様に合わせて製作するカスタマイズ【C】(一般の特殊品およびテーラーメードも含む)②高能率加工をターゲットとした最適化工具【O】(Optimized)③工具の集約が可能なオールラウンドの汎用工具【Ⅴ】(Versatile)。この中でCoroMill Duraは、オールラウンダーで多用途分野に対応する【V】に属する。

  • マグネスケール ワイヤレスデジタルゲージ『μMATE+』を商品化

    JIMTOF出展、作業効率を向上させるマニュアル測定器でデジタル計測を加速

    DMG MORIグループのマグネスケール(本社=東京都江東区、藤森徹社長)は、マニュアル計測器 『μMATE+』(ミューメイト・プラス)を商品化した。

    組立や加工、検査の現場では「てこ式」を含む多数のダイヤルゲージが使用されているが、未だその多くがアナログ式であり、アナログ針の指示値を目視で読み取り記録したり、公差内の合否判定をしたりといった用途で使用されている。一方で、 省力化や効率を求めデジタル化の工程変革も多くの現場で検討されているが、ダイヤルゲージのデジタル化には、システム全体の設計・構築も必要になり高いハードルとなっている。

    そんな中、マグネスケールは現場で使用されている問題点に耳を傾け、高精度で測定しやすく、かつデジタル化が容易なワイヤレスデジタルゲージを商品化した。主な特長は次の通り。①アナログゲージと変わらぬ軽量・コンパクト性(レバー部約75g)②見やすく操作しやすい2・7インチカラー液晶タッチパネル搭載③ワイヤレスによるスマートフォンでの操作、データ保管・処理にも対応④高速・高精度測定を可能にする2つの新技術(特許出願)。

    今回発表の製品は2種類で、デジタルインジケータゲージとデジタルレバーゲージの商品構成となっている。従来のダイヤルゲージやてこ式ゲージの使い方を踏襲しつつ、デジタルでありながらアナログの長所も取り入れた製品となっており、本体はBluetooth通信にてワイヤレスでタブレットやスマートホンに測定値を転送できる。 本体のコントロールやデータ取得が可能なⅰOSと Android用の無償アプリを準備しており、本体からはUSBや Micro SDカードでのデータ受け渡しも可能。

    高精度、高分解能を実現するにあたり同社は、次の2つの新技術を開発した(特許出願)。①ALリンク機構(Arc-to-Linear機構)= 多くのダイヤルゲージには直動や、てこの動きをギアの回転に変えてダイヤル指示針を動かしているが、ギアを使うことにより、バックラッシュが発生し、誤差が生じてしまう。 同社では、ゲージ先端部の円弧運動を直線運動へと高精度に変換する、Arc-to-Linear機構を開発することで、バックラッシュのない位置検出を実現した。この機構による繰り返し精度は 0・5μm以下②IDセンサ(Inductance to Digital conversion sensor)=移動量の検出には新開発のIDセンサを採用。小型かつシンプルな構造で移動量に応じたインダ クタンスの変化をアブソリュート値として検出する。

    アナログ針の動き再現など多彩な表示モード

    また、視認性の高い 2・7インチ液晶表示パネルを採用し、測定物の状況にマッチした5つの表示モードを用意。アナログの針の動きを再現した表示モードでは、慣れ親しんだ従来のダイヤルゲージやてこ式ゲージでの「振れ幅」の感覚を大事にしている。 もちろんその場合でもデジタル値はキープし保存しているので、数値としての記録・保存も可能。 その他、 バーメータやリアルタイムチャート、円測定モードなど測定目的に最も適した表示を選択できる。

    なお、μMATE+は、11月8日から 11月13日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2022」に出展。2023年1月より受注を開始、4月より出荷を開始する。 初年度の売り上げ目標は年間5千台、数年後には年間5万台を見込んでいる。価格は1セット当たり10万円前後で計画している。

    ▲デジタルインジケータゲージ「µMATE+」。アナログ表示(針モード)
  • 三菱マテリアル 5枚刃SMART MIRACLEチップブレーカ制振エンドミルを追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、難削材加工用エンドミル『SMART MIRACLEエンドミルシリーズ』に5枚刃スマートミラクルチップブレーカ制振エンドミル「VQJCS」「VQLCS」を追加し、販売を開始した。

    SMART MIRACLEエンドミルシリーズは、チタン合金・耐熱合金などの加工において、加工能率向上と工具寿命延長を実現し、多くのユーザーより高い評価を得ている。切りくずの噛み込みによる工具寿命の短命化や、大量に堆積した切りくず除去の手間による生産効率低下など、これら問題解決の一助となるべく、このたび、5枚刃スマートミラクルチップブレーカ制振エンドミルVQJCS、VQLCSをラインアップに追加した(φ6~φ20 計10アイテム)。VQJCS、VQLCSの主な特長は、次のとおり。

    ①高い切りくず分断性と耐欠損性を兼ね備えたチップブレーカ形状を採用②不等分割+外周刃微小逃げ面により高い制振性を実現③切りくず排出性と剛性に優れた断面形状によりトロコイド高能率加工に最適④独自の底刃形状により高い耐欠損性を実現。

  • 三菱マテリアル WWXシリーズに小形インサート搭載可能な「WWX200」を追加

    三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、両面インサート式汎用肩削りカッタ『WWXシリーズ』に小形インサートを搭載可能な「WWX200」を追加し、販売を開始した。

    WWXシリーズは、強度を追求した独自開発「X形状」インサートを採用し、両面6コーナ使用可能な経済性と、さらい刃を大Rとすることで、無研削級のインサートでも良好な仕上げ面を実現した汎用肩削りカッタで、このたび、低切り込み領域の加工で、工具費の削減が可能なWWX200をラインアップに追加した(インサート 23アイテム、ホルダ 47アイテム)。WWX200の主な特長は次のとおり。

    ①両面使用可能な6コーナを持つ独自の「X形状」インサートを採用し、高品位と経済性を両立②最適なすくい面形状と曲線切れ刃により、底面、外周面への切りくず飛散を抑制し、良好な仕上げ面を維持③円錐形をした着座は着座面積を広く確保でき、曲面形状をしたインサート保持部により、信頼性の高いクランプを実現④両面タイプながら刃先は片面タイプ並みのアキシャルレーキ角9度を採用し低抵抗を実現、薄い加工部材でもびびり振動を抑制⑤厚いインサートによりシートレスを実現したことでチップポケットを大きく確保でき、豊富な刃数展開を実現。

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